-
2010.03.25 Thursday
-
卒業式(続き)
-
無事、終わりました。予想以上に体育館が寒くて寒くて〜(涙)久々のストッキング&スカート姿で、足元がスースー。それにしても・・・びっくりしたなぁ〜!卒業式の服装については、先日も書きましたが・・・・ブレザーにチェックのプリーツスカートが「多い」どころかウチの娘以外の女子全員が、そのスタイルなんだもの!(・・・あ、一人だけ中学の制服の子がいたかな?)靴下も(娘には白を履かせたのですが)娘以外は全員、黒か紺のハイソックス。体育館に入場してくる時、始めのうちは「やっぱり流行のスタイルが多いのね・・・」なんて思って見ていたのが途中から「まずいっ!・・・ウチの娘だけ全然違う格好・・・」と冷や汗タラリの状態に。普段から「他人と違うことを恐れちゃいけない」と言い聞かせていますが実際私が娘の立場だったら、かなりいたたまれない気持ちになったかも。とはいえ娘は「もう〜!保護者みたいって言われちゃったよ〜」なんていつもどおり元気にふるまっていて、ホッと一安心。(何おじけづいてるんだ、私!)娘のほうが、よっぽどキモがすわっていました。まぁ、ウチの娘のスーツが一番かわいくて、よく似合ってたんだけどね。(って、ただの親バカ発言をしてみたり・・・)近くの席のお母さん達が「宝塚みたい・・・」と話しているのが聞こえてきたので、家に帰ってから宝塚音楽学校の制服の画像を検索してみたら本当に感じがよく似てる。
-
2010.03.20 Saturday
-
コスプレドレス
-
私の妹が、うちの娘のために作ってくれたコスプレドレス。大草原の小さな家のローラが着ていたようなエプロンドレスとボンネットのセットです。子供の頃、NHKで放送していた「大草原の小さな家」よく見ていました。特にローラやメアリーの服装に憧れていて、あんな格好で生活してみたいと思ったものです。ローラのベッドに掛かっていたパッチワークのキルトや、寝る時の格好(ネグリジェにナイトキャップ)もマネしてみたいスタイルでした。そうかと言って、今アメリカンカントリースタイルが好きかというと・・・・そうでもない。ローラの母さんが作っていたような、限られた材料で工夫して作ったような素朴なものにひかれるのかもしれません。そんな、子供の頃の私だったら、喜んで着たと思われる、このコスプレドレスですが・・・娘にはイマイチだったらしく、ほとんど袖も通さずじまいでした。誰か小さい女の子にあげようと思っていたのですが、なぜか息子が着てみたいと言うので・・・このように、時々家で着て楽しんでいます・・・汗普段は落ち着きの無い男の子ですが、女装すると動作も少しおとなしめ、声のボリュームも小さくなるのが、おもしろい。急に思い立って、アイロンビーズをやりはじめました。普段から姉のお下がりの女児服ばかり着せられているので、女装には全く抵抗が無い様子。でも、性格は完全に男の子なので、ご心配なく・・・笑
-
2010.03.19 Friday
-
卒業式
-
これは娘が卒業式に着るスーツ。ユザワヤで生地を買って、叔母に仕立ててもらったもの。叔母は婦人服のオーダーメイドの仕立て屋さんなので、子供用にはもったいないくらいの仕立ての良いスーツです。本当はベストもついた3ピースなんだけれど、娘の成長が早くてもうギリギリの大きさなので、今回はベスト無しで着ることに。私も子供の頃から叔母に作ってもらった服をよく着ていました。きっちり仮縫いをして仕立ててもらうので、気に入っていてもあっという間に着られなくなることもしばしば。成人祝いや就職祝いとして、祖父母がお金を出して叔母に頼んでくれる時には、1メートル5000円以上もする生地を使ってスーツを作ってもらったこともありました。今考えると、すごく贅沢なことだなぁ・・・でも、スカート丈が頼んだものより少し長めになっていたり、襟ぐりの開き具合が少しおさえられていたり・・・叔母なりに、こうあるべきというデザインにはなっていましたが・・・。最近流行っている卒業式用のスーツは、娘が着るスーツとは、かなり違ったデザインです。エンブレムのついたジャケットにミニのプリーツスカートが主流。通販カタログでも店舗に行っても、卒業式用というとこのパターンばっかり。親目線で言わせてもらえば、「チャラい」感のある服ばかりだなぁ・・・。とりあえず卒業式には、私コーディネートでこのスーツを着てくれることになりましたが、普段着に関しては、最近、私の選んだものは嫌がります。せっかく、清楚な服が似合う年頃なのに・・・と思いつつ、でも自分のことを振り返ってみると、やっぱり背伸びして大人っぽい服を選んでいたこと、思い出しました。そして、この冬娘に買ってやったブーツ。これが彼女のお気に入りです。・・・チャラいなぁ〜夫「ムートンのモコモコしたやつを履いて欲しいんだけど・・・」やっぱり娘には、いつまでも幼い姿でいて欲しいようです。
-
2010.03.19 Friday
-
コサージュ
-
娘の卒業式の時、私が付けるコサージュです。KAOさんのワークショプに飛び入り参加して作ったもの。ビーズの付いた丸い方はKAOさんのお友達のアクセサリー作家さんの作品。2つともカジュアルなデザインなんだけど、間に金色ビーズのブレスレットを渡したらゴージャスな感じになったでしょ。これもKAOさんのアイデアで〜す。
-
2010.03.14 Sunday
-
ホワイトデー
-
最近は友チョコというのが流行っているらしく、娘が友達から手作りチョコをもらってきました。去年ももらっているので「今年は友チョコ作らなくていいの?」と聞いたら「アタシ、手作りチョコとか作るタイプじゃないし」と全く作る気配ナシ。「ホワイトデーにお返しするからいいのっ」ってキミ男の子じゃないんだから・・・。それでも、自分でお返し用のシュシュをちくちく縫ってラッピングし、お友達とバレエ教室の高校生のお姉さんに渡しに出掛けました。パッチワーク風生地を使ったので超簡単仕上げ。ラッピングは私直伝(そんなたいそうなことないが・・・)中身が見える包装だと気軽な感じで、もらう側も受け取りやすいかなぁと思って。息子がチョコをもらってきたら、いつでもお返しを作ってあげる準備はあるのに今年はゼロでした・・・。
-
2010.03.05 Friday
-
こんな私も人の親・・・
-
娘がいよいよ小学校卒業なので、今日は学校にて謝恩会がありました。
まぁいつもどおりの学習発表会のようなものかな、と平常心で向かったのですが・・・
油断していたら、ちょっとウルウルしそうになっちゃった(汗)
子供たちの高い声の合唱って、なんて涙を誘うんでしょう。(「コスモス」という曲・・・花でなく宇宙の方の意)
そしてさらに追い打ちをかけるように合奏が「コンドルは飛んで行く」
もの悲しいメロディーに涙をぬぐっている保護者もちらほら・・・
(夫が来ていたら間違いなく泣いている状況)
でもアンコールでなぜか「ゲゲゲの鬼太郎のテーマ」の合奏で、なんとか持ちこたえました。(まだ卒業まで2週間、泣くのは早い!)
児童のほとんどが同じ中学に進学するので、友達とお別れするわけではない卒業だけど、それでもやっぱり6年間通った小学校生活とのお別れなんだなぁ・・・なんて(ここにきてようやく)しみじみ思った今日でした。
-
2010.03.04 Thursday
-
とりあえず買う
-
JUGEMテーマ:人形何に使う、というでもなく・・・買い集めていたフェイクファー&リアルファー。中央のダークブラウンのものは、くるくるウェーブがかかっていて、手触りは赤ちゃんの髪のよう。いつか人形の髪に使おうとあたためつづけていたものです。布ボディーの人形には、ファーの髪が良く似合うなぁ・・・。ユザワヤでリアルファーのハギレパックを見かけると、使い道が決まっていなくてもとりあえず買ってしまう私です。
-
全 [1] ページ中 [1] ページを表示しています。