やらなきゃならない事・・・部屋の一角に積み重ねた状態ではありますが・・・
(箱の中身は毛糸)
どうしてもレース編みをしたくなってしまい・・・
衿飾りを1枚、編みました。
本屋の手芸コーナーに行くと、今期はレース編の本がやたらに多い。
レースの付け衿に限定した本も、3冊も出ています。
レースの衿、流行ってるのかな・・・?あまり見かけないけど・・・
「クロッシェレースの衿飾り」小瀬千枝著より
本では白一色のデザインですが、多色使いにアレンジ
柄を1模様分多くして、衿ぐりを広くしています
複雑で手がこんだ編み地に見えるけれど、実際編んでみると簡単で早く
編める。
小瀬千枝氏は、かなりのベテランの作家さんのようで、私が収集している
レトロニット本でも名前を発見しました。
これは昭和45年発行のレース編の本(何歳くらいの人なんだろう・・・?)
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評価:
小瀬 千枝
文化出版局
¥ 1,365
(2012-05-18)
コメント:一般的なショールカラーだけでなく、スタンドカラー、シャツカラー、ショール風、ネクタイ、ラリエット等種類が豊富。一見手のこんだデザインなのに作ってみると、とても作りやすい編図なのも良いです。ただし初心者向けでは無いと思います。
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